希少作★金城敏男《師＆父：金城次郎》★魚紋茶碗★共箱商品説明父 人間国宝である金城次郎氏の長男で父親譲りの魚紋を得意とされた金城敏男氏の希少な線彫り魚文が入った愛着のあるデザインの茶碗になります。

大体の大きさは、高さ：約８，３ｃｍ、径：約１２，７ｃｍ程度になります。

《プロフィール》
金城敏男は、人間国宝の金城次郎さんの息子で、父の金城次郎の作風を受け継ぎ昔と変わらぬ製法を求め、生涯を作陶に捧げました。


作家 略歴
1936年 (故)金城次郎の長男として生れる
1951年 親元で作陶を始める
1957年 国展初入選
1972年 読谷村座喜味に窯場を移す
1973年 親元から独立
1977年 国展入選
1982年 沖展会員となる
1986年 県優秀技能賞受賞
1992年 沖縄タイムス芸術選賞、大賞受賞
2001年 伝統的工芸品振興功労者として、沖縄総合事務局長賞受賞
2016年 帰天注意事項箱は多少の日焼け等の痛みはありますので、あらかじめご了承下さい。